バイオリンを練習しているのに、音程が取れないのは、左手の指の押さえ方が間違えているか左手の形が整っていないからです。
左指の押さえ方が分かり、1-4の指の間の感覚を鍛え、音階で指を準備する事を覚えると音程を外さずに曲を弾けるようになります。
左手の形を整えるのに一番おすすめなバイオリン教本はシェフチークOp.1-1。
一生使える教本で、バイオリンを弾く一家に一冊と言ってもいいほどの優秀な教本です。
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シェフチーク(セブシック)Op1-1の練習方法
生徒さんに必ず練習してもらう教本。
シェフチークOP1-1を上手に使うと音程が安定します。
毎日の練習に取り入れて綺麗な音程で弾けるようにしてくださいね!
2と3の指が開かないという問題を解決するには
2と3の指の間が開かないという方、指の開き方は間違えていませんか?
2と3の指が楽に開くように動画を参考に指の間を開く練習をしてみてください。
これらの動画は、バイオリン映像レッスン会員の一部です。
Shiho バイオリンアカデミーでは、シェフチークOp.1-1-6、音階を使い音程を安定させる練習方法を動画と文で説明しています。
基本的な考え方が分かれば後はコツコツと左手を鍛えるだけですので、左手をどう鍛えて良いか分からない方、是非映像会員の左手講座を受講してくださいね。