バイオリン「音程が取れない」を解決!左手の形を整えるには?

バイオリン練習方法、上達する近道シリーズ

バイオリンはピアノと違って鍵盤がないので、自分で音程を作っていきます。

その時、半音・全音を考えて音程を取るのですが、一ミリでも指の位置が違うと微妙に音程が合わずに綺麗なメロディーラインを作る事が出来ません。

 

バイオリンを始めたばかりでも何年も習っていても音程が取れないという悩みを持っている人はとても多いです。

 

音程は、左手の形を綺麗に作る事で解決することがあるので、左手の形を作る教本をご紹介します。

 

この記事で分かる事
バイオリンで音程を取れるようになるためのおすすめ教本

本記事はプロモーションを含みます。

 

バイオリンを練習しているのに、音程が取れないのは、左手の指の押さえ方(方向)が間違えているか左手の形が整っていないからです。

 

左指の押さえ方が分かり、1-4の指の間の感覚を鍛え、音階で指を準備する事を覚えると音程を外さずに曲を弾けるようになります。

 

左手の形を整えるのに一番おすすめなバイオリン教本はシェフチークOp.1-1。

一生使える教本で、バイオリンを弾く一家に一冊と言ってもいいほどの優秀な教本です。

 

 シェフチーク(セブシック)Op1-1の練習方法

生徒さんに必ず練習してもらう教本。

半音の位置を考えてシェフチークOP1-1を上手に使うと音程が安定します。

 

Shiho バイオリンアカデミーでは、シェフチークOp.1-1-6、音階を使い音程を安定させる練習方法を動画と文で説明しています。

 

基本的な考え方が分かれば後はコツコツと左手を鍛えるだけですので、左手をどう鍛えて良いか分からない方、是非映像会員の左手講座を受講してくださいね。