バイオリン発表会の服装選びと人前で弾くことの大切さ

ピアノ・バイオリン発表会でお服装選び

年末はクリスマス発表会の時期です。

人前で演奏するという事は、いつも練習している事を他の人に聞いてもらい、自分が練習してきた事をフィードバックする良い機会です。

小さい頃から人前で弾くことに慣れておくと、人に何かを披露することが普通の事となり、大きくなった時に音楽以外でも役に立ちます。

 

なので、発表会がなければ年末年始家族が集まる時に演奏する場所を作るなど、バイオリンを始めた頃からどんどん人前で弾くことに慣れさせることをおすすめしています。

 

折角演奏を披露するならピアノ伴奏者がいてくれるといいですが、いなくても家族や友人が家に来た機会に3分でも5分でもいいので、お辞儀をして演奏してお辞儀をするという習慣をつけてください。

初めは家族の前で披露することで、可愛い子供が演奏する姿だけで間違えても、音程が違ってても、皆喜んで笑顔になってくれると思います。

たとえ間違えてしまったとしても、練習して曲が弾けるようになったという事だけでも凄い事だと心から喜んで笑顔で拍手をしてあげてください。

 

子どもは、演奏している時には、皆が自分だけを見てくれ、演奏が終わると拍手をして、皆の笑顔が見られる。

この積み重ねが自信につながります。

自分に自信を持てるという事は、バイオリンを練習する上でも大切ですが、長い人生、自分に自信があればどんな状況でも強く生きていける子供に育ちます。

 

家族が集まる時の服装はこだわりませんので、お子さんの好きな服装で弾かせてあげてください。

しかし、発表会の場合は、避けた方が良い服装などもあるので、発表会の好ましい服装、避けた方が良い服装をまとめてみまたので、参考にしてください。

バイオリン発表会での服装

発表会は、緊張するから出たくないという人もいますが、小さい頃から人前で弾くことに慣れている子供にはお楽しみの場でもあります。

そして、お姫様に憧れる時期の女の子は綺麗な洋服を着て皆が注目してくれる発表会の場は、特別な日です。

その特別な日を演出するには、服装選びも大事なポイントとなります。

観客にとって演奏者は役者であり、パフォーマンスを披露してくれるエンターテイナー。

形からという訳ではありませんが、目で見て楽しむという意味でも衣装は観客を楽しませるための大事な一部なので、お客様が目からも楽しめ、演奏する人が着ていてウキウキするような特別な、そして尚且つ演奏しやすい服装選びをしてください。

※こちらで紹介している服装は、あくまでもイメージですので、購入する際には洋服の素材、着心地が良いかなども確かめて長く使えるお気に入りのものを探してくださいね。

女の子 小学生低学年まで

発表会はそれぞれの教室のカラーがあるので、先生にどのような服装がいいか確認することが一番です。

華やかなドレスでも良い場合は、演奏しやすそうなドレスをいくつか選び、最終的にはお子さんに好きなドレスを選んでもらうと好きなドレスで弾ける発表会が楽しみになると思います。

現在はネットで安いドレスが沢山ありますが、生地や形で気に入ったものが見つからなければオーダーメイドしても良いと思います。

演奏する曲のイメージに合わせてもいいですが、綺麗な色のドレスやスパンコールやキラキラしたドレス、大きなリボンが付いたものなどがおすすめです。

シンプルなドレス

  • サイズ 80cm-160cm
  • 色 グレー、ネイビー、パープル、ブルー、ワインレッド、ブラック

レースの七分丈

  • サイズ 120 – 160cm
  • 色 パープル、ホワイト、ベージュ

  • サイズ 90cm
  • 色 ネイビー

ノースリーブ、半袖、七分丈が選べるドレス

秋冬に演奏する場合、七分丈や長袖のドレスを着る事もあります。

袖があるドレスは、演奏時に肩回りや袖がきつくないか確認しましょう。

  • サイズ 110 – 160cm
  • 色 ネイビー、ブルー、レッド、ブラック、ベージュ、グリーン

女の子 小学校高学年、中学生

舞台映えするキラキラなドレス

  • サイズ 130-160cm
  • 色 グレー、ネイビー、ダークグリーン、レッド

シンプルでエレガントなドレス

  • サイズ 120cm 160cm
  • 色 ネイビーのみ

シンプルで形の綺麗なドレス

  • サイズ 100cmから160cm
  • 色 ブラック、ネイビー、レッド、ダークグリーン
※上半身はベルベットになっているので、コンクールで楽器の響きが気になる人は、ベルベット素材は避けた方が良いかもしれません。

自分のサイズに合わせたオーダーメイドも出来るドレス

  • サイズ 110cm~160cm オーダーメイドも可能
  • 色 ブラック、レッド、ダークグリーン、ダークネイビー、ダークブルー、ブドウ色

  • サイズ 110cm ~オーダーメイドも可能
  • 色 ビりジャン、ネイビー、ワイン、ロングネイビー

男の子

弾きやすいシャツに紺や黒の半ズボンか中ズボンが定番です。

お洒落なベストを着る子もいます。

※ 演奏時にジャケットやネクタイが邪魔になる場合は、ジャケット、ネクタイなしにすることをおすすめします。

女の子 中・高校生

中学生くらいまではひざ下の綺麗目なワンピースでもいいですが、高校生以上になればロングドレスがおすすめです。

バイオリン教室の発表会なら制服で演奏しているお教室もあるので、先生に聞いてみましょう。

※ 制服の場合は、弾きにくくないかを確認しましょう。

結婚式やパーディーなどでも使うことが出来る一着

サイズ 5号~ オーダーメイドも可能

色 ブルー、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーン、パープル、ワインレッド等々合計22色もあります。

コンクールに出場する場合

重要な国際コンクールでは、少し目立つくらいの綺麗な服装がおすすめです。

  • サイズ 110cm 160cm
  • 色 ゴールド

オーケストラをバックで弾く場合

オーケストラをバックにソロで演奏する場合は、このくらいゴージャスなドレスもおすすめです。

  • サイズ 5号~
  • 色 ピンク、イエロー、オレンジ、ライトオレンジ、グレー、ミント、グリーン、等々25色あり。

演奏会大人の服装選び

基本は演奏しやすくて演奏する場面に合った服装です。

女性は綺麗な色のロングドレス。

オーケストラをバックに弾く場合はロングドレスドレスですが、バイオリン教室の発表会では弾きやすいシャツにエレガントなパンツ、綺麗なワンピースという選択もあります。

演奏時にきちんと立ちバランスが取れないと上手に弾けないので靴は弾きやすいものを選ぶことを忘れずに!

セミオーダー出来るドレス

Dresstellのドレスは約20種類の色から好きな色を選び、自分でサイズを測ってオーダーすることも出来ます。

ノースリーブを避けたい人はこんなドレスもおすすめです。

男性

男性はあまり選択肢がなく、ダーク系のスーツ、黒のシャツに黒のズボン。

曲のカラーに合ったシャツに長ズボン。ジャケットは動きにくいのでお洒落なベストを着る人もいます。

発表会で避けた方が良い服装

短すぎるドレス

バイオリンはG線を弾く時には肘を上げます。スカートの丈が短いと肘を上げた際にスカートが上がり、観客はスカートにばかり目が行ってしまうこともあるので、試着をする時にはG線を弾く真似をしてスカートの丈を確認しましょう。

首回りに装飾があるもの

首に装飾があると楽器を安定して構えていられません。

楽器が安定して構えているので、難しいパッセージなども弾けるのです。

胸元が開きすぎているもの

胸元が開きすぎているとお辞儀をする際に気になってしまったり、演奏中に気になった集中出来ないという事も。

胸元が開きすぎているドレスの場合は、下着だと分かりずらい薄い下着を下に着るなど工夫をしましょう。

ベルトや装飾品があるドレスは注意が必要

コンクールの動画撮影で、上手に弾けてるなと思っていたら、弓がドレスのベルトに引っかかって撮り直しになってしまったことがありました。

ドレスに装飾品がついている時には、弓が引っかからないか、弾いている時の邪魔にならないかを良く考えて購入しましょう。

袖があるドレス

秋冬に演奏する場合は、長袖のドレスを着る事もありますが、袖があるドレスを選ぶ際は、袖周りがきつくないか、楽器を弾く時に肩回り、袖がきつくないかを確認することをおすすめします。

まとめ バイオリン発表会での服装

発表会での服装で大切なのは、弾きやすく、着る本人が気に入っているという事です。

発表会の服装で迷ったら、発表会主催者に例年の傾向を聞いてみると、服装選びの参考になると思います。

コンクールでの服装に迷ったら、参加するコンクールの過去のビデオを見て参考にすると参加者の服装の傾向が分かります。