【おすすめから格安モデルまで】2024年楽譜タブレットと失敗しない選び方

電子楽譜 タブレットで見る譜面用 タブレット選び

バイオリンを弾くこと約45年、ピアノを弾くこと約35年。

楽譜は紙で見るものと思っていましたが、オンラインレッスンを始める時、タブレット上の楽譜に書き込みが出来たら便利だろうと思いタブレットを購入しました。

 

楽譜をタブレットで見ると、楽譜へどんどん書き込みが出来き、消すのも楽々。

あまり使わない楽譜はプリントアウトせずにタブレットで楽譜を見たり、

タブレットを見ながら演奏してみたり、

iPadはコンピューターに比べると画像も音質も良いので

オンラインレッスンの画面として使っている生徒さんもいます。

 

凄く便利で、もっと早く譜面用 タブレットを購入すればよかったと思ったほど、

今ではなくてはない存在になってきています。

 

この記事では、楽譜タブレットを実際に使ってみたメリット・デメリット。

失敗しないタブレット楽譜選びをするにはどこに気を付けるかをまとめました。

オンラインレッスンで使う場合はこちらへ

音楽のオンラインレッスン・やり方と必要なもの

タブレットと合わせて使うと便利なサイト

●月10ドルで70,000作品以上の伴奏音源付き楽譜が好きなだけ使えるサイトTomplay

音源はドイツのグラモフォン社が提供しているオーケストラの伴奏音源もあり、本格的なプロの伴奏音源で演奏が出来ます!

Tomplay

高品質な音源:Tomplayの音源は全て、プロの音楽家による演奏で制作されている。

●著作権の切れた楽譜を無料で公開しているサイト

IMSLPペトルッチ楽譜ライブラリー。

昔の楽譜なので、楽譜にミスがあったり読みにくいことがあるので、何かおかしいと思ったら他の楽譜と比べてのチェックすることが必要です!

●ヘンレ社の原典版の楽譜を利用できるアプリ
楽譜や付属テキストの閲覧、PDFダウンロード印刷などが出来ます。

HomeHome / Henle Library (henle-library.com)

目次

タブレット楽譜か紙の楽譜か?

まだまだ紙の楽譜を使う機会が多いですが、タブレットを使ったほうのが便利な時もあります。

紙の楽譜とタブレットの使い分け

移動時

大量の楽譜を持って移動しないといけない時、もしかしたら使うかもと何冊も重たい楽譜を持って出かけても、実際は使わなかったという楽譜は多いものです。

紙の楽譜とタブレットに入れる楽譜を分けることで、移動時に重たい楽譜から解放され、移動が楽になります!

 

ほぼ暗譜しているけれど、もしかしたら楽譜が見たくなるかもという時、タブレットでスキャンしてPDFにしたり、楽譜を写真などで撮影してタブレットに入れておけば、少しだけ楽譜を確認出来たり、楽譜に書き込みも出来てとても便利です。

楽譜作成ソフトを使う時

楽譜作成ソフトで楽譜を作る時、今までは印刷して確認していました。

しかし、タブレットで作成した楽譜を確認すると、訂正事項など書き込みが気軽に出来、全てを訂正してからプリントアウトすれば紙の削減になります。

 

コンピューターだとピアノで弾いて確認する時に譜面台に乗せられませんが、タブレットで楽譜を見るとピアノの譜面台に乗せて弾いて確認できますし、書き込みも消すのも楽々です!

 

楽譜ソフトは演奏もしてくれるので、タブレットで作成した伴奏を流し、タブレットで楽譜を見ながら一緒に演奏することも出来ます!

オーケストラ譜を見る時

協奏曲を勉強する時、オーケストラ譜に書き込みをするために大量のコピーしていましたが、タブレットでオーケストラ譜を見ることで、大量のコピー費と労力が削減できます!

タブレットなら書き込みして消すことも簡単なので、どんどん書き込みが出来て便利です!

 

楽譜の整理もフォルダーに分けて入れれば、すぐに取り出せます!

失敗しない楽譜タブレットの選び方

楽譜をタブレットを選ぶ時、もちろん、コストパフォーマンスも大切ですが、一番大事な事は、大きさと重さです。

そして、楽譜を見ている時、光の映り込みを抑える低反射コーティングがされているものがおすすめです。

楽譜タブレットの大きさ

楽譜が小さすぎて読みにくかったら演奏しにくいですし、そのたびに拡大して見ないといけなく、余計な手間がかかるから楽譜と同じ大きさで見たい方はほぼA4サイズで楽譜が観れる約12インチのタブレットを選ぶことをおすすめします。

※しかし、重たいのが嫌な方は一回り小さいサイズをおすすめします。

楽譜タブレットの重さ

演奏で使わず、レッスンの時に少し見たり、暗譜が怪しい時に一応楽譜を持っていくなど、持ち運ぶことに重視をするなら、楽譜サイズよりも一回り小さいサイズがおすすめです。

何故なら、A4サイズのタブレットは意外と重いです!

重くても良ければA4サイズ、サイズよりも重さを重視する方はA5サイズを選ぶと失敗しません。

大きさにこだわった楽譜タブレット【A4サイズ】

演奏時に使うための楽譜タブレットで現在一番おすすめな楽譜タブレットはiPad12.9インチです。

iPadでは無料の楽譜管理アプリPiascoreを使い楽譜を管理出来、ページめくりペダルを購入することで、ストレスなく楽譜タブレットを見ながら演奏出来ます。※録音など、課金が必要なものもありますが、楽譜を見るだけなら無料で使えます。

 

プロの間で評判の良い優秀有料アプリforScoreもおすすめです。

iPad楽譜おすすめ機種 

iPadがおすすめなのは、画質・音質ともに他のタブレットに比べてもレベルが高いので、楽譜タブレットとしての使用だけでなく、オンラインレッスンで使ったり映画を観たり音楽を聴いたりする時も重宝するからです。

※筆者はオンライン時はもっと大きな画面がいいのでコンピューターに外付けマイク、外付けカメラを使っていますが、iPadで受講している生徒さんもいます。

 

iPadで楽譜を見る時、一番おすすめな機種は、 Apple 12.9インチiPad Pro (第6世代)。

A4のコピー用紙が高さ297mm×幅210mmなので、12.9インチモデルはA4用紙サイズとほぼ同じ大きさで楽譜を見る事が出来ると考えて良いので、楽譜が見やすい。

Apple 12.9インチiPad Pro (2022年発売、第6世代)

タブレットとしては最高峰の性能と機能性を備えているので価格にこだわらなければ一番おすすめなタブレットです。

2021年モデルのi Pad Proモデルに比べると

・前世代のM1チップより最大15%高速な8コアCPU

・最大35%高速な10コアGPU

・40%高速な16コアNeural Engine

を搭載。

・50%広くなった100GB/sのユニファイドメモリ帯域

なので、マルチタスキングや大容量データを扱う作業が更にスムーズになりました。

 

大人気商品で入荷してもすぐに売り切れてしまうほど。

大きなタブレットをお探しの場合は、在庫があるうちに購入することをおすすめします!

Apple 12.9インチiPad Pro (2021年発売、第5世代)

円安の影響で第6世代のタブレットは2021年モデルよりもかなり高くなっています。
楽譜タブレットとして使うなら、2021年だい5世代でも十分に満足出来るので、価格を押さえたい方におすすめなタブレットです。
2021年モデルの第5世代は2020年モデルに比べると起動速度・動作速度は体感的に速くなり、HDR動画がすごく綺麗という評判モデルです。

高さ 280.6 mm 重量 682 g
214.9 mm 発売日 2021/4/30
厚さ 6.4 mm

 

Apple Pencil(第2世代)

楽譜に書きこみをするなら、別売りペンは必修です!

楽譜タブレット+あると便利な付属品

譜めくりには譜めくりペダル「ページターナー」が便利

演奏で利用しなければタッチパネルで譜めくりをしてもいいですが、演奏時に手が使えない時にあると便利なものがページターナーです。

価格が安い順に並べてあります。

LEKATO

1回の充電で60時間以上使用できるとうたっている譜めくりペダル。

踏む面積が大きいので、間違えなく踏める、踏んだ時に音が気にならないというので比較的安いページターナーで愛用されているペダルです。

※古くなったらこの限りではありません

寸法:180 * 105 * 25 mm
重量:300g
動作距離:10m
バッテリー寿命: 60時間以上(フル充電後)

 Donner

踏んでいると少しずつ滑るという口コミもありますが、こちらも踏む面積が広く、知人の間では充電式で使いやすいそうです。

寸法:177x104x22mm

重量:290g

通信距離:約10m(使用環境により変わります)

iRig BlueTurn
持ち運びに軽い乾電池式のページターナーです。
寸法:18.41 x 41.27 x 5.71cm
重量:119.07グラム
通信距離:約10m(使用環境により変わります)

タブレットを見る時の譜面台には三脚が便利

譜面台でタブレットを置いて演奏することもありますが、

譜面台はタブレットが落ちそうで不安という場合、三脚が便利です!

譜面台が良い場合は、壊れにくい頑丈な譜面台がおすすめです!

※カラーは選択できます。

コストパフォーマンスの良いA4サイズタブレット

最高のタブレットといえばiPadですが、コストパフォーマンスの良い最高なタブレットは、ギャラクシーのTab8+。

 

Galay Tab史上最速プロセッサーと120Hzのリフレッシュレート対応ディスプレイ、音質にこだわったスピーカー、画質も良く、楽譜タブレットだけでなく、映画やゲームでも満足して使えるタブレットがギャラクシーTab8+です。

 

12.4インチの大画面有機ELディスプレイは美しく、超低遅延を実現した書きやすいS Pen同梱。

そして、優れたバッテリーマネジメントにより長時間利用が可能なだけでなく、最大45Wの超急速充電対応で短時間でのフル充電が可能とこのiPadに劣らないけれどiPadよりも価格が抑えられているのが嬉しいタブレットです。

※暗い中で使用する時、上からの証明の光の反射が気になる事もあるので、演奏会などの本番で使うならi Padをおすすめします。

※iPadには楽譜を管理するアプリPiascoreが無料で使えます。Piascoreは現在アンドロイドには対応していなく、アンドロイドにはmobilesheetsという有料アプリがおすすめです。

Galaxy Tab S8+

 

Galaxy Tab S7+

日本で発売されていないので、並行輸入品になりますが、意外とおすすめなのがサムスンのギャラクシーです。

12,4インチのディスプレイと画面が大きく、4K撮影が出来、ギャラクシーは画像と音のの美しさにこだわっているので、映画を観たりYouTubeを見るのにもおすすめです。

 

音楽家には嬉しいAKGによってチューニングされたクアッドスピーカーが搭載されていて、音質が綺麗!画質もとても綺麗です!

 

商品の詳細を見ても、iPad Proと変わらないほどの機能がついている商品で、ペンも付属しているのに、iPadよりも価格が抑えられているので、アップル社にこだわらなければ一番おすすめなタブレットです!

 

付属のペンでお絵描き、楽譜への書き込みも出来て便利です。

高さ 28.5 mm 重量 575 g
18.5 mm Amazonでの取り扱い開始日 2021/06/18
厚さ 5.7 mm

【商品詳細】12.4インチAMOLEDディスプレイ / SUPER AMOLED / 2800×1752 / 120Hz / 266ppi解像度
1300万画素+500万画素背面カメラ / 800万画素前面カメラ / 4K動画撮影30fps
Snapdragon865+ / オクタコアプロセッサ搭載 / 8GB RAM / Adreno650
5G + WIFI / 256GB容量 / microSD最大1TB / 10,090mAhバッテリー搭載/最大8時間使用可能/USBタイプC

軽さ重視・安い楽譜タブレット

持ち歩くのに12.9インチのタブレットは大くて重すぎるという方には、サイズを少し落とした11インチタブレットがおすすめです。

楽譜タブレットとしては、光の映り込みを抑える低反射コーティングがされている 10.9インチのi Pad Airまでは楽譜タブレットとして使用出来ます。

アップル社のA5サイズタブレット

大きさよりも軽さを重視する方は11インチのi Pad Pro 11インチが断然おすすめです。

しかし、A5用紙は高さ210mm×幅148mmなので、11インチのタブレットは楽譜をA4サイズからA5サイズに縮小して見る感じになります。

 

楽譜に書きこんで勉強する際は拡大が出来るので11インチでも全く問題がないですが、タブレットを見ながら演奏するとなると視力が悪い人には少し小さいかなと言う印象があります。

※アップル社にこだわらずに、価格を押さえたいならサムスンのギャラクシーがおすすめです。

20212Apple i Pad Pro (11インチ)2022年発売、第4世代

I Pad Pro11インチとI Pad Airは11インチ、10.9インチと画面の大きさは変わりません。

違いは、顔認証のFace ID、120Hzリフレッシュレート(画面操作がスムーズになる)、超広角カメラ + LiDARスキャナ、Thunderbolt、4スピーカーステレオ

I Pad Airは2スピーカーで、左右のスピーカーだけなのに対してI Pad Pro11インチは左高音、左低音、右高温、左低音と分かれているので、迫力が違います。

高さ 247.6 mm 重量 466 g
178.5 mm 発売日 2021/10/18
厚さ 5.9 mm
Apple Pencil(第2世代)

楽譜に書きこみをするなら、別売りペンは必修です!

20212Apple i Pad Pro (11インチ)2021年発売、第3世代

2022年発売のi pad proは円安の影響で価格が高くなっていますので、楽譜タブレットメインで使うなら1世代前の2021年発売の11インチの i Pad Proもおすすめです。

高さ 247.6 mm 重量 466 g
178.5 mm 発売日 2021/4/30
厚さ 5.9 mm
Apple Pencil(第2世代)

楽譜に書きこみをするなら、別売りペンは必修です!

安い楽譜タブレット

EI MatePad 11 タブレット 2021年モデル

アップル社のタブレットを買うには高すぎる!

もう少し安い楽譜タブレットを探しているという方におすすめなのは、ファーウエイ社のタブレットです。

 

画面サイズは10.95インチとアップル社のi Pad Pro に比べると少し小さいですが、演奏会で使わず、家の練習やレッスンなどの用途ならこの大きさでも十分楽譜を見る事が出来ます。

データーを保存するストレージメモリーが128GBと上記のiPad256GBに比べると半分ですが、その分コストも半分以下ですし、ビデオや写真を大量に保存しなければ128GBあれば楽譜タブレットとしては十分な保存スペースです。

※ タブレットで写真撮影やビデオ撮影を行う場合、使わない写真やビデオなどは他のハードディスクに保存することをおすすめします。

一緒に購入すると便利なHUAWEI M-pencil DarkGray 純正 スタイラスペン M-pencil (2ND)

楽譜に書きこみをする時、ちょっとしたお絵描きをする時に便利なのが別売りのペンです。

色々な色で楽譜に書きこみが出来るので、楽譜を見るためにタブレットを購入するなら、別売りペンは絶対に購入すべき1品です!

ファーウエイのこだわり

1953年に音楽と芸術に深い関心を持ったシドニー・ハーマンとバーナード・カードンが高忠実度、高再現性を実現させたいとハイファイオーディオを製造する企業を設立したHarman Kardonがチューニングしたスピーカーを採用しています。

楽譜専用タブレット

販売終了となりました。

世界初の2画面電子楽譜 GVIDO。
紙の楽譜と同サイズで、軽く薄く、数千曲の楽譜が収録可能という楽譜専用のタブレット。

厚さ6mm、重さ約660gという薄型軽量なので、持ち運びも楽々です。

更に、3時間の充電で5日間バッテリーが持つので、バッテリー残量を気にすることなく演奏に集中できます。

紙と同じく光を反射して表示するディスプレイで表面にガラスを使用していないので、強い照明や太陽の下でも反射しづらく、紙の楽譜のように風でページがめくれる事がないため、屋外での演奏にも最適。

これだけの機能が充実しているので、お値段は税抜きで定価180,000円。

楽譜タブレットとしてフル活用すればいいですが、そうでない場合は、映画を観たり録画したり、ネットサーフィンが出来るタブレットがおすすめです、


まとめ【おすすめ楽譜タブレットと失敗しない選び方】

楽譜タブレット選びで大事なのは、大きさと光の映り込みを抑える低反射コーティングがされているか。

 

楽譜と同じA4サイズで楽譜を見たい場合は、約12インチあるA4サイズの楽譜タブレット

A4サイズは重たいので、少し小さくても良いから持ち運び時に軽いものが良い方には11インチ、A5サイズのタブレットがおすすめです。

リンク

関連記事

カセットテープ、レコード、MD、CD、色々な音源がありましたが、現在は、ネット上でハイレゾ音源が聴ける時代です。   ハイレゾ音源とは、原音をデジタル化する時にCDよりもより細かくデジタル化して保存し、音の情報量をほぼ[…]

ハイレゾヘッドフォンて何?