プロも使ってる!演奏が快適になる楽譜タブレット徹底比較【iPad・Android】
「重たい楽譜を何冊も持ち歩くのが大変…」
「もっと効率的に譜読みしたい!」
そんなあなたにおすすめなのが、楽譜タブレットです。
実際に私も使い始めるとその便利さになくてはならない存在になりつつあります!
最近では、プロのピアニストもコンクール本番でタブレットを使用する姿をよく見かけます。
しかし、紙の楽譜に慣れている世代にとっては「操作に不安がある」「電源切れが怖い」などの理由から導入に迷う方も多いはず。
この記事では、そんな不安を解消しながら、自分に合った楽譜用タブレットを選ぶ方法や、おすすめ機種(iPad・Android)をご紹介します。
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この記事でわかること
- 楽譜に最適なiPad・Androidタブレットの選び方
- おすすめ機種【A4サイズ・B5サイズ】
- 演奏時に便利なアプリやアクセサリ
B5サイズの軽量モデルを探している方はこちらも参考にどうぞ👇
【結論】おすすめの楽譜用タブレット3選
① iPad Pro 13インチ(第7世代・2024年モデル)
- 画面サイズ:13インチ
- 重さ:579g
- 価格:約22万円〜
最もおすすめのモデル。画面が大きく見やすいのに軽量で持ち運びやすく、演奏会・本番にも最適です。
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② Galaxy Tab S10+(12.4インチ)
- 画面サイズ:12.4インチ
- 重さ:571g
- 価格:約10万円前後
コスパ抜群!iPad Proと比較しても遜色のない画質・音質。映画鑑賞やオンラインレッスンにも最適です。
③ シャオミ 6S Pro(12.4インチ)
- 画面サイズ:12.4インチ
- 重さ:590g
- 価格:約7万円前後
とにかく価格を抑えたい方におすすめ。高画質・高音質なのに低価格で、初めての1台としても◎。
楽譜タブレットを選ぶ時、種類が多すぎて迷う人も多いと思います。 この記事では、楽譜を見るだけなので出来るだけ安いタブレットが欲しいという方のために安くておすすめな楽譜タブレットをまとめてみました。  […]
楽譜タブレットの選び方【3つのポイント】
① コストパフォーマンスを重視する
価格と性能のバランスで選ぶなら、アンドロイドのGalaxyやXiaomiシリーズが優秀です。
インターネットの発達で、楽譜もオンラインで購入できる時代。 そして、コンサートやコンクールのピアノ伴奏者がタブレットで楽譜を見て演奏しているのを良く見るようになりました。 この記事では実際に使って良かったアン[…]
② 光の映り込み対策(低反射)
演奏会など照明が強い場所では、低反射コーティングのあるディスプレイのiPadがおすすめです。
③ サイズと重さ
12〜13インチのA4サイズ相当が見やすくおすすめ。外出が多い方は軽量モデルを選びましょう。
【比較表】A4サイズタブレットのスペック一覧
機種名 | 画面 | 重さ | 価格 |
---|---|---|---|
iPad Pro 第7世代 | 13インチ | 579g | 約22万円〜 |
Galaxy Tab S10+ | 12.4インチ | 571g | 約10万円~ |
シャオミ 6S Pro | 12.4インチ | 590g | 約7万円 |
Galaxy Tab S10 Ultra | 14.6インチ | 718g | 約22万円 |
Galaxy Tab S8 Ultra | 14.5インチ | 726g | 約17万円 |
おすすめアプリ:iPad vs Android
iPad:Piascore(無料)
高評価の無料楽譜管理アプリ。書き込み、譜めくり機能も充実。
Android:MobileSheets(有料)
有料ですが、高機能で楽譜管理がしやすい。無料ならMuseScoreも一部対応可。
こんな方におすすめ!楽譜タブレットの選び方まとめ
- 本番演奏やプロ用途:iPad Pro
- 日常練習・コスパ重視:Galaxy Tab S8+ / Xiaomi
- 大画面が欲しい:14インチクラス(Galaxy Ultraなど)
- 軽さ重視:12.4〜13インチの中で600g以下
まとめ:あなたにぴったりの楽譜タブレットを選ぼう
タブレットで楽譜を見ると、書き込み・削除がスムーズで、持ち運びも圧倒的に楽になります。
自分の用途に合わせて、画面サイズ・重さ・価格を比べながら選べば、後悔のない1台が見つかります。
一緒に使いたいアクセサリーや便利アプリは以下の記事も参考に!