多くの人が楽譜をタブレットで見る時代になった現在、どの楽譜タブレットにしようかと迷う人も多いと思います。
何故なら、おすすめのタブレットはと探すとA4サイズのiPadプロをすすめる人が多けれど、価格は何と10万円以上します。
仕事で楽譜タブレットを使うならいいかもしれませんが、楽譜を見るだけなのでもう少し安いものが欲しいというニーズも多く、4-5万円でタブレットを購入することも出来るけれど、安くても使えるのだろうかと不安になる人もいると思います。
そこで、安くておすすめな楽譜タブレットをまとめてみました。
本記事はプロモーションを含みます。
安めの楽譜タブレット
iPadプロは、画質、動画処理能力、音声どれを取っても最高品質です。
しかし、楽譜を見るだけで使うタブレットなら、iPadプロではなくても良いタブレットがあります。
10万円以内のタブレットをまとめました。
10万円以内の楽譜タブレット
楽譜とほぼ同じ大きさで見る事が出来るA4サイズのタブレットでおすすめ機種は
シャオミ 6S pro
7万円前後で購入出来、画質・音質ともになかなか良く、12.4インチ、A4サイズのタブレットの中ではコストパフォーマンスが良いタブレットだと思います。
コストパフォーマンスの高い楽譜タブレット
シャオミはヨーロッパでは結構使っている人が多く、画質や画像処理の速さなどが良いけれど、アップル社の製品と比べても格安価格で購入出来るコストパフォーマンスの高い楽譜タブレットです。
バッテリー最速充電+長持ち
1回のフル充電での使用可能時間は音楽再生が65時間、動画再生が16時間、読書モード時が23時間で、連続待機時間は26.9日。
楽譜タブレットして使うには問題のないバッテリーです。
シャオミの製品は、充電が速い所もポイントです。
99分間で100%充電できる33Wの急速充電に対応!
ディスプレイには、2880×1800(QWXGA+)の高解像度な11インチ液晶ディスプレイを採用しているので画像は綺麗で、SoCはミドルハイクラスの「Snapdragon 870」画像処理もこの価格にしては速いです!
5万円以内の楽譜タブレット
Lenovo Tab P12
A4サイズで5万円前後のタブレットを探している場合は、Lenovoのタブレットがおすすめです。
画素数が2944×1840あるので、画質も悪くないですし、価格帯のタブレットではおすすめの機種です。
シャオミS6
11インチの画面なのでA4サイズより小さいので、楽譜と同じ大きさのA4サイズで見たい場合は、12.4インチ以上のタブレットをおすすめします。
2.54長さ x 1.65幅
格安楽譜タブレット
HUAWEI MatePad 11.52023年モデルは3万8千円~
もう少し安い楽譜タブレットを探しているという方におすすめなのは、ファーウエイ社のタブレットです。
演奏会で使わず、家の練習やレッスンなどの用途ならこの大きさでも十分楽譜を見る事が出来ます。
データーを保存するストレージメモリーが128GBと上記のiPad256GBに比べると半分ですが、その分コストも半分以下ですし、ビデオや写真を大量に保存しなければ128GBあれば楽譜タブレットとしては十分な保存スペースです。
※ タブレットで写真撮影やビデオ撮影を行う場合、使わない写真やビデオなどは他のハードディスクに保存することをおすすめします。
高い楽譜タブレットとの違い
高額な楽譜タブレットとの一番大きな違いは、画像の綺麗さ、音質の良さ、動画の処理能力のスピード、メモリー容量の大きさです。
楽譜タブレットとして使用を考えているなら、画像、音質、動画処理の能力はあまり気にしなくても良いと思いますが、タブレットで映画も見たいから画質音質にもこだわる場合は、Ipad Proやギャラクシーのタブレットがおすすめです。