インターネットの発達で、楽譜もオンラインで購入できる時代。
そして、コンサートやコンクールのピアノ伴奏者がタブレットで楽譜を見て演奏しているのを良く見るようになりました。
そこで、気になるのが「皆どんなタブレットを使っているの?」ではないでしょうか?
この記事では実際に使って良かったandroid タブレット 楽譜から、格安タブレットをご紹介します。
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楽譜タブレット・アンドロイドおすすめ機種
楽譜が小さすぎて読みにくかったら演奏しにくいので楽譜と同じ大きさで見たい方は約12インチのタブレットがおすすめです。
※しかし、目が良いので小さくても大丈夫、持ち運び時に重たいのが嫌な方は一回り小さいサイズをおすすめします。
楽譜タブレットアンドロイド A4サイズ
コストパフォーマンスが良く、楽譜タブレットとして最高なタブレットは、ギャラクシーのTab8+。
Galaxy Tab S8+ タブレット
Galaxy Tab S8+ タブレット | 12.4インチ | 28.5 mm | 18.5 mm | 570g | 約10万円~ |
何故おすすめかというと、12.4インチの大画面有機ELディスプレイはとにかく画面が綺麗。
そして、超低遅延を実現した書きやすいS Penが付属されているのでiPadのように後からペンを買わなくても良い所。
iPadとほぼ同じスペックないのに価格が抑えられているところ。
付属のペンでは、色々な色で楽譜に書き込みが出来るだけでなく、マーカーやペンの太さ、細さも調整でき、とても書きやすく、気軽に楽譜への書き込みが出来ます。
充電が長時間持つだけでなく、最大45Wの超急速充電対応で短時間でのフル充電が可能な所も安心して使えます。
シャオミ 6S pro
シャオミ 6S pro | 12.4インチ | 278.70 mm | 191.58 mm | 191.58 | 約7万円~ |
アンドロイドのA4サイズ12.4インチのタブレットの中では約7万円、中くらいの価格です。
Lenovo Tab P12
5万円以内のA4サイズのタブレットでおすすめは、Lenovoのタブレットです。
Lenovo Tab P12 | 12.7 インチ | 293 mm | 191 mm | 620g | 約4万5千円~ |
11インチアンドロイド楽譜タブレット
持ち歩くのに12.9インチのタブレットは大くて重すぎるという方には、サイズを少し落とした11インチタブレットがおすすめです。
A5サイズタブレット
Galaxy Tab S9
2023年発売したばかりなので約10万円とA5サイズにしては高めですが、画質音質ともに満足のいくタブレットです。
Xiaomi Pad 6
シャオミの特徴は、画質・音質も良いですし、充電速度が速い所と、価格が抑えめな約5万円で購入できる所です。
譜めくりには譜めくりペダル「ページターナー」が便利
演奏で利用しなければタッチパネルで譜めくりをしてもいいですが、演奏時に手が使えない時にあると便利なものがページターナーです。
価格が安い順に並べてあります。
LEKATO
1回の充電で60時間以上使用できるとうたっている譜めくりペダル。
踏む面積が大きいので、間違えなく踏める、踏んだ時に音が気にならないというので比較的安いページターナーで愛用されているペダルです。
※古くなったらこの限りではありません
寸法:180 * 105 * 25 mm
重量:300g
動作距離:10m
バッテリー寿命: 60時間以上(フル充電後)
Donner
踏んでいると少しずつ滑るという口コミもありますが、こちらも踏む面積が広く、知人の間では充電式で使いやすいそうです。
寸法:177x104x22mm
重量:290g
通信距離:約10m(使用環境により変わります)
iRig BlueTurn
タブレットを見る時の譜面台には三脚が便利
譜面台でタブレットを置いて演奏することもありますが、
譜面台はタブレットが落ちそうで不安という場合、三脚が便利です!
譜面台が良い場合は、壊れにくい頑丈な譜面台がおすすめです!
※カラーは選択できます。