前回の記事(イギリス留学忘れてはならないものと忘れてもいいもの )で書いたイギリス留学のためのビザや書類が揃い、荷物の準備が出来たらいよいよ出発!
初めて一人で飛行機に乗って海外へ行くので、空港で迷ったりしないように空港の地図を確認したり、空港から事前に借りたシェアアパートまでの行き方などをしっかり調べ、事前準備万端!
やっと海外留学へ行けると思うとワクワクドキドキが止まりませんでした!
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イギリスの入国審査
イギリスへ到着したら「Arrivals」と書いてある方向へ進み、イギリスへ入国するための入国審査を受けます。
Registered Traveller Serviceに登録しておけば、自動化ゲート(eGates)で入国できます。
しかし、私は登録していなかったので、イギリス入国審査官による入国審査を受けました。
失敗しないイギリス入国審査
イギリス入国審査では、イギリス入国の目的、滞在期間、滞在先などを聞かれ、審査官によっては他の質問もされます。
ここで入国審査に失敗しないための大切な事は、
まずは”Hello”など、必ず挨拶をしましょう。
恥ずかしながら、入国審査の時ではないですが、緊張のあまり挨拶を忘れすぐに質問をしたら「まずは挨拶するのが礼儀でしょ?」ととても恥ずかしい思いをしたことがあります。
ヨーロッパでは、挨拶がとても重視されます。
入国審査官は人間ですので、感じの良い人悪い人がいます。
そして、こちらが感じがよければ相手も感じよく審査をしてくれますので、まずは笑顔で挨拶と覚えておいてください。
そして大事なのが、イギリス英語が聞き取れ、答えられるか!
英語を勉強してきたつもりでも、アメリカ英語とイギリス英語では発音が全然違く、イギリス英語に慣れていないと聞き取れない事があります。
入国審査官が大きくて強面の人だとついつい緊張していつものよに聞き取れないなんてこともあるかもしれません。
実際、私はかなり緊張しました”(-“”-)”
入国審査できちんと受け答え出来るように、イギリス人との英会話レッスンで入国審査を想定して練習し、ネイティブのイギリス人との会話に慣れておくことをおすすめします!
イギリス映画で勉強して慣れていると思っていても、実際入国審査官との会話は緊張します(*_*)
分からない時でもあせらず適当に答えずに、相手が何を聞きたいのか分かるまで聞き直してちゃんと答えましょう。
変な答えだと、怪しまれ色々と聞かれてしまいます。
スーツケース受け取り時の注意
無事にイギリス入国審査を通ったら、預けたスーツケースを取りに行きます。
荷物受け取りの所のモニターに搭乗した便名(航空機)が表示されたターンテーブルを探し、自分のスーツケースが出てくるのを待ち、スーツケースを取ります。
荷物が多い時は、台車を持ってきて台車に乗せて運びます。
この時、台車に貴重品などを乗せてスーツケースを取りに行くことはしないように気を付けましょう。
常に自分の荷物は目の届く所に置いて置き引きに合わないように気を付けてください。
親切そうな外国人女性に声をかけられても、荷物を預けたりせず、自分で管理しましょう。
親切そうな女性に英語で話しかけられ、スーツケースの外側のチャックが開いていたことがあり、親切そうな女性でも信じてはいけないと思ったことがあります!
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