クラッシックよりもポップスなどの曲を弾きたくてバイオリンを始めた。
もしくは、小さい頃からバイオリンを習っているけれど、ポップスも弾きたいという生徒さんが多くなっています。
そこで、ポップスなどの楽譜を探すことが増えたのですが、ポップスやダンス系の楽譜はオンラインで楽譜を購入してプリントアウト出来たり、プリントアウトせずにタブレットで見ながら演奏したり出来るので本当に便利な時代になったなと思います。
音楽家にとって練習時間を確保するために時間の節約はとても貴重なので、外出せずに家で楽譜が買える時代になって嬉しい限りです。
発表会・演奏会で弾きたい曲の中上級編では、ポジションチェンジが出来、重音を軽々取れるようになったら弾きたい曲を取り上げています。
記事内にプロモーションを含みます。
カッコイイ日本の曲
海外で開催した発表会で日本の作曲家の曲を弾きたいと生徒さんの一人が選曲したのが服部隆之さん作曲「真田丸」。
短い曲の中に聴いていて難しそうと思う所、歌う所があり海外でもカッコいいと評判の曲でした。
楽譜はヤマハプリント楽譜で購入出来ます。
世界中で人気のタンゴ
ポル・ウナ・カベーサ(中・上級編)
カルロス・ガルデルが1935年の映画「タンゴ・バー」 (Tango bar) の挿入歌として作曲したものをJohn Williams編曲したバージョンです。
少し難しくても格好いいアレンジが良い場合、John Williams編曲したバージョンがおすすめです。
ポル・ウナ・カベーサ(中級編)
ポル・ウナ・カベーサ(初中級編)
Tomplayの楽譜ではG線から始まり全て第一ポジションだけでも弾ける楽譜があります。
(ポジションチェンジをして柔らかい音質で弾きたい場合、多少のポジションチェンジが必要です)
Tomplayの良い所はオンライン伴奏があるのでピアニストにお願いしなくてもオンラインで伴奏に合わせて楽しめるところです。
速いテンポで弾けない場合、メトロノームをゆっくりにすると伴奏もゆっくりになってくれるので初心者の方でも伴奏に合わせて楽しむことが出来ます。
二台バイオリンで弾きたい場合(中級編)
ヨーロッパでも人気の日本の曲
久石譲さんの曲が人気です。
まとめ
ポップスやダンス系の楽譜は、オンラインで楽譜を購入できるものが結構あります。
色々なポップスやダンス系の曲を弾きたい場合、ヤマハ「ぷりんと楽譜」やTomplayの月々契約をするとアプリで楽譜が見放題で楽しむことが出来ます。