B5サイズの楽譜タブレットには、iPad、ギャラクシー、シャオミ、ファーウエイがあります。
無料で楽譜アプリが使えるのでおすすめはiPadですが、楽譜アプリは必要ないので価格を安く抑えたい場合はギャラクシー、シャオミがおすすめです。
5万円以下に抑えたい場合は、シャオミかファーウエイがおすすめです。
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A5サイズ楽譜タブレット
持ち歩くのに12.9インチのタブレットは大くて重すぎるという方には、サイズを少し落とした11インチタブレットがおすすめです。
楽譜タブレットとしては、光の映り込みを抑える低反射コーティングがされている 10.9インチのi Pad Airまでは楽譜タブレットとして使用出来ます。
アップル社のA5サイズタブレット
大きさよりも軽さを重視する方は11インチのi Pad Pro 11インチがおすすめです。
しかし、11インチのタブレットは広い幅が243mm、画面の対角線が 279mmに対し幅310mm対角線約380mmに比べると結構小さい感じがします。
楽譜に書きこんで勉強する際は拡大が出来るので11インチでも全く問題がないですが、タブレットを見ながら演奏するとなると視力が悪い人には少し小さいかなと言う印象があります。
Apple 11インチiPad Pro(M4) 2024年
iPad Pro 11インチ M4 | 11インチ | 281.6 mm | 215.5 mm | 579g | 約17万円~ |
B5サイズタブレットの最新、最高品質モデルです。
とにかく処理能力が速いのが特徴です。
しかし、楽譜タブレットとして使うには、動画などの処理能力は気にならないので、価格を抑えたければ2021年の第3世代でも十分活躍してくれます。
Apple i Pad Pro (11インチ)2022年発売、第4世代
iPad Pro 11第4世代 | 11インチ | 247.6 mm | 178.5 mm | 466g | 約13万円~ |
I Pad Pro11インチとI Pad Airは11インチ、10.9インチと画面の大きさは変わりません。
違いは、顔認証のFace ID、120Hzリフレッシュレート(画面操作がスムーズになる)、超広角カメラ + LiDARスキャナ、Thunderbolt、4スピーカーステレオ
I Pad Airは2スピーカーで、左右のスピーカーだけなのに対してI Pad Pro11インチは左高音、左低音、右高温、左低音と分かれているので、迫力が違います。
Apple Pencil(第2世代)
楽譜に書きこみをするなら、別売りペンは必修です!
Apple i Pad Pro (11インチ)2021年発売、第3世代
2022年発売のi pad proは円安の影響で価格が高くなっていますので、楽譜タブレットメインで使うなら1世代前の2021年発売の11インチの i Pad Proもおすすめです。
セールなどを利用すると10万弱で見つかることもあります。
高さ | 247.6 mm | 重量 | 466 g |
幅 | 178.5 mm | 発売日 | 2021/4/30 |
厚さ | 5.9 mm |
Apple Pencil(第2世代)
楽譜に書きこみをするなら、別売りペンは必修です!
アンドロイド A5サイズタブレット
Galaxy Tab S9
2023年発売したばかりなので約10万円とA5サイズにしては高めですが、画質音質ともに満足のいくタブレットなので、小さなサイズの高画質・高音質タブレットを探している人におすすめです。
5万円以下の楽譜タブレット
Xiaomi Pad 6
シャオミの特徴は、画質・音質も良いですし、充電速度が速い所と、価格が抑えめな約5万円で購入できる所です。
HUAWEI MatePad 11.5インチ 2023年モデル
安い楽譜タブレットを探しているという方におすすめなのは、3万8千円~のファーウエイ社のタブレットです。
演奏会で使わず、家の練習やレッスンなどの用途ならこの大きさでも十分楽譜を見る事が出来ます。
データーを保存するストレージメモリーが128GBと上記のiPad256GBに比べると半分ですが、その分コストも半分以下ですし、ビデオや写真を大量に保存しなければ128GBあれば楽譜タブレットとしては十分な保存スペースです。
※ タブレットで写真撮影やビデオ撮影を行う場合、使わない写真やビデオなどは他のハードディスクに保存することをおすすめします。