海外のDVDを見るのに必要なリージョンフリーDVDプレーヤー。
買う前に各機種何が違うのか理解しておきたいポイントをまとめました。
リージョンフリーDVD各機種の違い
リージョンフリーDVDプレーヤーには大きく分けて3種類あります。
知らないで購入してしまうと、後から後悔したり、買いなおしたりという事になりますので、リージョンフリーDVDプレーヤーを購入前に各機種の違いを知っておくことで自分に必要なリージョンフリーのDVDプレーヤーを買う事ができます!
リージョンフリーDVDプレーヤー格安機種
一番安い機種は4,000円前後からあります。
この機種の良い所は、何と言っても格安に海外のDVDを再生出来る所です。
しかし、格安の機種は同じリージョンコードのDVDを観るだけなら問題ないのですが、他のリージョンコードも観ると5回程度でブロックがかかってしまい、一つのリージョンコードのDVDしか見れなくなってしまいます。
例えば、日本のDVDと海外のDVD、海外のDVDでもリージョンコードが違う韓国とヨーロッパのDVDなどは、何回か見ているうちにブロックがかかり、1つのリージョンコードしか見れなくなってしまいます。
なので、絶対に1つのリージョン、例えばヨーロッパのDVDしか見ない。
もしくは、韓国のDVDしか見ないという場合には格安のリージョンフリーDVDプレーヤーでも十分です。
有名メーカーのリージョンフリーDVDプレーヤー
1万円以内のリージョンフリーDVDプレーヤーは、知らないメーカーの機種ばかりです。
そして、口コミを見ると、「再生出来なかった」、「すぐ壊れた」などという書き込みもあります。
折角買うなら少し高くても有名メーカーのものを長く使った方の最終的には安かったりします。
有名メーカーのリージョンフリーDVDプレーヤーで一番安いものは、パナソニックのリージョンフリーDVDプレーヤー。
17,980円~2万円ほどで購入できます。
海外のDVDだけではなく、海外のブルーレイも見たい
口コミの評判も「買ってよかった!」と評判の良い機種です。
リージョンフリーで4K画像対応機種
海外のブルーレイをわざわざ買って見るのだから良い画像で観たいという方には4K対応のリージョンフリーブルーレイプレーヤーがおすすめです。
需要がないからか、需要が多いからかすぐに売り切れてしまう機種です。
通常はアマゾンのほうが楽天よりも安い傾向にありますが、4Kリージョンフリーブルーレイプレーヤーは楽天の方が安いです!