Preplyでの英会話学習を検討しているけど、本当に良いサイトなのか分からない!とお考えの方。
本記事では、私が実際にPreplyを使ってみて感じた良い点ともっとこうなればいいのにと思う点を書いておきます。
イギリス英語を学びたかったので発音はネイティブイギリス人、文法は銀行勤務経験ありのイギリス在住インド人、フランス語をフランス人、ロシア語をロシア人にお願いしました。
これからPreplyを利用しようと考えている方や迷っている方に、リアルな体験をもとにした情報を提供することで、より良い選択ができる手助けになればと思います。
記事内に広告を含む場合があります。
Preplyを利用して良かった点
柔軟な学習スケジュール
Preplyは自分の好きな時間に好きなだけ学べるので、仕事や他の予定に合わせて自由に時間設定が出来ます。
例えば、
・週に一度のレッスンから始め、徐々にペースを上げる。
・文法は文法が得意な講師を選び、会話はネイティブ講師を選ぶなど、講師の得意分野に合わせて講師を選べる。
・自分と同じ趣味の講師を選ぶと、会話がはずみます!
多様な講師選択
Preplyでは、ネイティブスピーカーを含む色々な国籍の講師が登録しています。
個々のプロフィールやビデオを通じて、講師のスタイルや専門分野を確認できるので、自分の学習ニーズに合った講師を見つけやすくなります。
月額制でないためコストパフォーマンスが高い
Preplyは月額制ではなく、レッスンごとに購入できるため、無駄なくコスト効率よく学習できます。
試験前に毎日レッスンを入れたり、自分の学習ペースに合わせて柔軟に利用できるため、予算の制約がある方にはおすすめです。
効率よく学習を進められる
色々な人と会話をしたい時には毎回色々な講師を選べばいいのですが、文法を勉強する時、試験勉強の時には毎回同じ講師で少しずつ進めてもらう方のが効率良く勉強できます。
Preplyでは、毎回違う講師を選ぶことも同じ講師にお願いすることも出来るのが良い所です。
Preplyのおすすめ出来ない点
講師選びが大変
アルバイト感覚で教えている講師も多くいるので、時間に遅れてきたり、突然キャンセルされることもあります。
そして、ネイティブ講師でもきちんと文法を教えてくれない講師もいるので、ある程度語学が分かった上で講師のビデオを見て選ばないとあまり勉強にならないという事があります。
ヘルプセンターの日本語対応がない
問題や疑問が生じた場合、ヘルプセンターが日本語対応でないため、英語でのやりとりが必要です。
これは、英語初心者にとっては少しハードルになるかもしれませんが、プラットフォーム内での質問やコミュニケーションも利用できます。
まとめ
実際にPreplyを使ってみて、フランス語はとても良い講師が見つかったので1年以上続けました。
しかし、英語はネイティブ講師は特に発音を直してくれる訳でも、文法が間違えていても直してくれず普通に会話をしていただけなので、すぐにやめました。
文法は講師が忙しくなってしまって他によさそうな講師が見つからなかったのと忙しかったのもあり、続きませんでした。
ロシア語は、初めから講師が遅れてきたり急なキャンセルがあったので初回のパッケージだけでやめることに。
結論は、
登録している講師が多いので良い講師を探すのが大変なのと、実際にレッスンをしてみて「?」というレッスンでもパッケージ料金は先払いなので、安いけど質が悪ければ時間とお金の無駄になってしまいます。
そして、いちいち英語でクレームを書くのも面倒なのでそのままになってしまうというのも現実。
しかし、良い講師が見つかればコストパフォーマンスはとても良いです!
質の良い講師が揃っていておすすめのオンライン英会話↓↓