イタリア語で大文字を使う時はどんな時?

イタリア語を書く時、「この単語は大文字で書くんだったっけ?それとも小文字???」と思った方。

イタリア語の大文字を使う時の規則を覚えておけば、いつ大文字と小文字の使い方で迷うことはありません!

大文字で書く時の規則をまとめましたので、是非この機会に覚えてくださいね!

大文字で書くイタリア語の単語

文章の始め

これはほとんどの人がご存じかと思います。

文が終わる“.?!”の後に書き始める時には必ず大文字ではじめましょう!

:の後に続く直接話法

Partendo mi disse: “Ritornerò presto”

出発しながら私に言った: 早く帰るだろう

:の後には新しい文が始まるので大文字になります!

人の名前、苗字、あだ名

Mario, Elena, Leopardi, Giorgione(GiorgioをGiorgioneとあだ名で呼ぶ時がある)

人の名前や苗字の他、あだ名も大文字で書きます!

星、惑星、大陸、国、州、都市、山、川の名前

星の名前や惑星、都市、山の名前などは、世界に1つしかないので大文字と覚えると覚えやすいと思います。

星の名前

la stella Sirio (シリウス(おおいぬ座で最も明るい恒星で全天21の2つ。太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星。)

惑星

la Luna (月)

Giove    (木星)

大陸

l’Europa (ヨーロッパ)

l’Italia (イタリア)

la Toscana (トスカーナ)

都市名

Roma (ローマ)

山の名前

l’Abetone (アベトーネ)トスカーナ州にある山の名前

川の名前

il Tevere (テベレ)イタリアで3番目に長い川。エミリア・ロマーニャ州アペニン山脈からトスカーナ州、ウンブリアを経由し、ローマのあるラツィオ州でティレニア海にそそいでいる。

一般名を精神的に高めたい時

通常は小文字なのですが、自分よりも高い位置にある特別という感じで示したい時に大文字で表します。

la Vita  (人生)

questo Paese (この国)

cara Mamma (愛するお母さん)

un vero Amore (真実の愛)

行政機関の名前、行政機関・宗教家の称号・役職、宗教上の人物(義務ではない)

la Repubblica (共和国)

il Capo dello Stato (元首)行政権の長として対外的代表権を持つ存在、イタリアでは大統領のことを指す。

il Ministro (大臣)

il Prefetto (知事)

il Papa (ローマ教皇)

la Chiesa (教会)

la Madonna (聖母マドンナ)

Sua Eccellenza (閣下)

義務ではないとなっていますが、ほぼ大文字で書かれます。

行政機関・宗教家の称号役職などは尊敬される人物として大文字で書かれると覚えておくと覚えやすいですよ!

新聞・本・映画のタイトル、芸術作品

新聞タイトル

Il Corriere della Sera

本の名前

La DivinaCommedia (神曲)

芸術作品

L’Annunciazione di Leonardo (レオナルド・ダ・ヴィンチの受胎告知)

他の単語と書き分け

今の時代と昔の時代を分けるため

i Greci antichi e i greci moderni  (古代ギリシャ人と現代ギリシャ人)

i Romani conquistarono le Gallie  (古代ローマ人はガリアを征服しました)

i romani sono quasi tre milioni (ローマ人は約3百万人です)

他の単語と分けるため

Camera

la Camera dei deputati (代議員)

la camera da letto (寝室)

Borsa

la Borsa di Milano (ミラノの証券取引所)

la Borsa di Teresa (テレーザのバッグ)

 

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